ふるさと納税 Q&A

  • 2021年11月24日
  • 2021年11月25日
  • お得

こんにちは。井上です。
あっという間に年末ですね。
この時期「ふるさと納税まだ間に合いますか?」など、ふるさと納税のご相談をたくさんいただきます。

そこで今回は、よく頂くご質問をまとめてみました!
ぜひご参考にしていただき、ふるさと納税をやってみてください(^o^)

下の目次から、気になるところだけ見ていただけます!

ふるさと納税のよくあるご質問

いつまでにすればいいの?


・12月31日23時59分までに決済完了です。
・クレジットカードの決済日が寄付日となります。
・銀行振込の場合は30日15時までです。
・ワンストップ特例を利用される方は、申請書を1月10日までに送らないといけません。
※ワンストップ申請書は寄付から1週間程度で届きますが、余裕を持ってされてください。

いくらまでできますか?


・寄付の上限はありませんが、控除が受けられる金額に上限があります。
・年収や家族構成を入力すると、簡単にめやすが分かりますよ♪

▼楽天ふるさと納税かんたんシュミレーター▼
https://event.rakuten.co.jp/furusato/mypage/deductions/

育休中でもできますか?


・産休・育休中でもふるさと納税はできます。
・ただし、その年の収入がない場合、収入が低い場合は、ふるさと納税をしてもメリットがないので注意が必要です。

住宅ローン控除やiDeCoもしてるけど、ふるさと納税できますか?


・できます。
・ただし、上限金額が変わる可能性があるため、しっかりとシュミレーションすることをお勧めいたします。下記のサイトで、住宅ローン控除などを含めた詳しい計算ができます♪
(iDeCoは「小規模共済等掛金控除」の欄に入力してください)

▼楽天ふるさと納税詳細版シミュレーター▼
https://event.rakuten.co.jp/furusato/mypage/deduction-details/

支払い(納税)方法はどんなものが使えますか?


・クレジットカード・電子マネー決済、郵便振替、銀行振込、現金書留、納付書払い、コンビニ払い、自治体へ直接持参、など様々あります。
・多くの方がクレジットカードか電子マネーを利用して、ポイントもうまく貯めています
・ちなみに、貯めたポイントでふるさと納税することも出来ますよ♪

おすすめの自治体はありますか?


・まずは、ご自身やご家族のふるさとの町を見てみてはいかがでしょうか?
・私がやってよかった自治体をこちらでまとめています。ご参考ください♪

▼私のオススメ▼

【ふるさと納税】ジャンル別ランキング

メリットとデメリットは?


・メリットは、支払う税金は同じで返礼品がもらえることです。2000円の自己負担はありますが、もらった返礼品の分お得になります。
・デメリットは、税金の先払いになるため、目先の現金が減ってしまうことです。

※ふるさと納税は、翌年の税金を一括払いするイメージです。

税金が返ってくるのは翌年の6月から月割りでとなるため、正しく家計管理をしないと、ふるさと納税をした分、家計の負担を感じるかもしれません。

確定申告は必要ですか?


・基本的には必要ありませんが、一部の方は必要になります。
・必要なのは下記に当てはまる方です。
□自営業などで、普段から確定申告をしている方
□今年住宅を購入された方
(住宅ローン控除の確定申告があるため)
□医療費控除など、他の確定申告をされる方
□6ヶ所以上の自治体にふるさと納税した方
(ワンストップ特例が使えないため)

こんな場合はどうだろう?というご質問がある方はお問い合わせください!

まとめ

いかがでしたでしょうか?少しでもご参考にしていただけましたら幸いです。
ここにはないようなご質問がありましたら、ご遠慮なくお問い合わせください(^^)

ふるさと納税のやり方

具体的なふるさと納税のやり方はこちらにまとめています。よろしければご参考に!

ふるさと納税をやってみよう【1枚で分かるシリーズ】