子どものNISA 〜「渡す」か「使う」か〜

こんにちは。いのうえです。
先日、長女が18歳になり、ジュニアNISAの非課税期間が終了しました。この機会に、子どものお金について改めて考えたことを、お客様への情報提供としてシェアさせていただきます。

10万円が27万円に

我が家では、コロナ禍の特別定額給付金(1人一律10万円、2020年5月に給付)をジュニアNISAで運用していました。
それが今回、27万円にまで成長していました。

制度終了に伴い一般NISAへ移すために売却手続きを行いましたが、この金額を見て、投資の力を改めて実感しました。

娘とはこのお金を通じて、投資の仕組みや長期運用の大切さについて話をする機会を持ちたいと考えています。

ジュニアNISAは最低限で

実は我が家では、ジュニアNISAは今回の給付金のみの活用にとどめてきました。
理由はシンプルで、子どものお金は「渡す」より「使う」ことを重視してきたからです。

ジュニアNISAは子ども名義の資産になるため、将来子どもに「資産を渡す」目的ならとても良い選択肢だと思います。

しかし我が家では、子どものお金は子どものために「使いたい」と考えていました。

そのため、子どものためのお金は私たち夫婦のNISAや保険商品で準備してきました。これらは親の資産として管理できるため、必要なタイミングで柔軟に使うことができます。

お金の「使い道」

具体的には、こんなことに「使いたい」と考えてきました。
・大学などの進学資金
・習い事や課外活動にかかる費用
・家族での旅行や思い出づくり

去年の春休み東北〜関東旅行に行きました。

よく「最大の投資は自己投資」と言われますが、子どもにとっても同じだと思っています。子どもが巣立つまでの限られた時間の中で、教育や経験にお金を使うことこそが、価値のある投資。

子どもが巣立つまでの間に、必要な経験や教育には惜しみなくお金を使いたい。その反面で将来渡すお金が少なくてなっても、子ども自身が稼げる力を身につけてくれていればいい。そんな風に我が家では考えています。

とはいえ、投資に触れる機会も作ってあげたいと思い、給付金の10万円だけはジュニアNISAで運用していました。今回、これが増えた経験を通じて、娘が投資の可能性を感じてくれたら嬉しいです。

新たに始まる「こどもNISA」


来年には、新たに「こどもNISA」が始まる予定があります。
これは「子どものお金の考え方」を整理する良い機会だと思います。

私は今のところはこう考えています。
・将来ま子どもに「渡したい」お金は、こどもNISA活用する
・子どものために「使いたい」お金は、親名義で資産形成をする

皆さまはどう活用されますか?

もし「うちはどうしたらいいんだろう?」と迷われたら、ぜひお声がけください。最適な方法を一緒に考えさせていただきます。

家族、子供のことの最新記事8件