我が家の資産形成の中身を公開します

こんにちは。いのうえです。
お金を貯めていこうと考えたとき、こんな悩みを良く聞きます。
 

  • いくら貯めたらいいんだろう
  • どこで貯めたらいいんだろう
  • どうやったら貯められるようになるんだろう

 

今回はこの中の「どこで貯めたらいいんだろう」について、我が家がどこで貯めているかを公開してみようと思います。少しでもヒントにしてもらえたら嬉しいです。
 

どうやったら貯められるようになるんだろう」のヒントはこちらに書いています。

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それでは本題に入っていきましょう。

全体像

今回は毎月の積立の預け先を大きく分類して見ていきます。割合にするとこんな感じです。

 
それぞれについての、私の考え方を書いていきますね。

銀行預金

いつでも使える用。

ちょっと遊び行きたいね!冷蔵庫が壊れちゃった!友達が結婚するって!そんな時に使うための貯金です。
車を買い換えよう、旅行に行こう、という少し先のイベントの準備もここで貯めています。

置いているのはお給料が入る銀行(N銀行)ですが、そのままだとついつい使ってしまいそうになります(^_^;)

対策として、銀行のアプリを使って振り分けをしています。

毎月お給料日に、決まった金額を、自動で振り分け、するように設定しています。

一度設定すれば、毎月することはありませんし、スマホ1つで出来てしまうからとても便利です♪
設定金額をいつでも変更が出来るのも、気軽に使えていいですよ。

保険

絶対に貯めたいお金は保険を活用しています。

私の保険

老後のゆとり資金として。

もし私が死んでしまった時、今と同じくらいの生活ができ、なおかつ子どもたちを大学まで行かせてあげられるくらい、の大きさで入っています。

妻がいっさい働かなくてもいいように、と考えているので一般的よりは多い金額です。

もし自分がいなくなった時、生活のために妻が仕事をしないといけない、というのは避けたいと考えています。

この考えは「あなたがいなくなった時、私は働けないよ!そんな余裕ないもん!ムリ!!」と妻に言われたのが一番の理由です。

私が元気に定年を迎えられたら、かけ金の一部が返ってくる形です。(このお金は老後をのんびり暮らすために使いたいと思っています)

妻の保険

子ども3人の教育資金積立として。

もし妻が死んでしまった時、私が1年間仕事を休んでも生活が出来るくらい、の大きさで入っています。

子どもたちに、お母さんがいなくなり、お父さんも仕事でいない、という状況を作りたくないと考えています。

子どもが大学生になるくらいのタイミングでしっかり貯まってきますので、少しずつ解約(減額)して使っていく予定です。

つみたてNISA

将来何かしらで使えるお金として。

保険のように、使うタイミングを明確には決めていません。

保険で貯めた教育資金が不足したら使うし、教育資金で使わなくてよければ老後資金としてまわそう。

子どもたちが独立したあと、夫婦で海外旅行に行く予算としてつかってもいいかな。

そんなふうにプラスアルファの予算として考えています。だから少しリスクも取って運用をしています。
どちらにせよ、少し先で使うお金をここで貯めています。

iDeCo

老後の生活資金として。

我が家のライフプランには合わないので今は少なめです。

うちの子は現在、中2、小6、年長です。
まだ高校生以降の進路は決まっていません。
下の子が大学生になる時、私は50才。

その時どうなっているか分からないので、
その時に自由に使えるお金を少しでも取っておきたい。

60才まで使えなくなるiDeCoは、今の我が家には合っていないと考えています。

その他

銀行で貯めているいつでも使える用の貯金や、ボーナスなどが入って余力が生まれた時は、投資信託などを少しずつ購入しています。
(私は小心者なので、一括投資はしていません。コツコツ分散投資派です)

まとめ

最後まで読んで頂きありがとうございます。
何かしらヒントにして頂けたら嬉しいです。

今回は大枠だけの紹介になりました。
今後ひとつずつをもう少し掘り下げていこうと思います。

もし、具体的な中身が知りたい!という方がいらっしゃいましたら、個別でお問い合わせください。

 

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