積立計画を公開

こんにちは。いのうえです。

今回は我が家の積立計画の「目的」「手段」を公開します。
絶賛子育て中の我が家の例が参考になれば嬉しいです。

積み立てる目的

積み立てる目的は4つです

積立先の手段

積立先の手段は次のように分けています。

それぞれの詳細

それぞれもう少し詳しく書いていきます。

①教育→保険

目的に対する思い

子どもたちが大学進学を考えたときに、必要な準備をしておきたい。
したいことをさせてあげられるようにしておきたい。

手段の理由

保険:子どもの教育資金は、私がいなくなっても、働けなくなっても残してあげたい。

②老後→保険+資産運用(NISA、iDeCo)

目的に対する思い

妻と二人でのんびり、ふらっと旅行に行ったり、美味しいものを食べに行ったりしたい。
そのために、生活費+αの資金を作っておきたい。

手段の理由

資産運用:老後までの期間は20年以上あるため、効率よく貯めるために資産運用を活用。
基本はつみたてNISA、一部をiDeCoで。
保険:生活を支えるための保険を積立型で。
妻は私の扶養で国民年金のみなので、私が先にいなくなったら年金額が少なくなる。

③車→銀行

目的に対する思い

仕事で使う車も自分の車です。
年間4万キロくらい走るので、どうしても買い替えのサイクルが早くなります。

手段の理由

銀行:急に必要になることも想定して、今は銀行で貯めています。
毎月自動的に振り分けをしてくれるアプリを利用しています(西日本シティ銀行)。

④旅行→銀行+ポイント

目的に対する思い

家族5人で過ごせる期間は短いので、行けるうちにたくさん思い出を作りたい。
また、我が家には「日本全国47都道府県制覇」という目標があります。
時間があってもお金がない、ということを避けたいので、あらかじめ積立をしています。

【全国制覇】我が家の夢

手段の理由

銀行:急きょの思いつきで計画をすることが多いので、すぐに使える銀行で貯めています。
ポイント:貯めたポイントを旅行代にするために、頑張ってポイ活をしています。目標は年間10万ポイント。

ポイ活をはじめよう”モッピー編”

やり方のヒント


毎月振り分ける金額を決めて、自動的にお金が移るようになっています。
生活のやりくりは、これらの積立を差し引いた残りでしています。家計簿なしの家計管理です♪

まとめ

少しでも参考になれば嬉しいです。
未来を明るくするために、計画的な積立を実施していきましょう。

こちらもご参考ください。具体的な振り分けを書いています。

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